桃川の大杉玉について

杉玉の歴史・由来について

杉玉の発祥は、奈良県桜井市にある日本最古の神社、大神(おおみわ)神社にあると言われています。杉玉はお酒の神様のご加護を願い、感謝をささげるものとして掲げることが有名です。

「杉玉」は新酒を造り始める時に掲げ、最初は緑色で青々としています。季節が過ぎ夏頃には緑が薄くなり、秋ごろには枯れて茶色くなります。

季節の移り変わりとともに変化していく杉玉の色を見て、日本酒の熟成度合いの目印ともされてます。

桃川の大杉玉

■杉玉の歴史・由来
当社が杉玉造りを始めたのは1997年から。桃川の「杉玉」という商品が日本一になれますようにと願いが込めて作りました。

■大杉玉の大きさについて
最初の2・3年は200kgから300kg位でしたが、作り方が確立されてから現在は500kg~600kgございます。
直径は約2メートル。

■作業人数・日数について
元・営業部副部長の工藤定雄さんと、現役社員が2週間ほどかけて作成しております。

大杉玉が出来るまで

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ご協力いただいている方の杉林で青々とした杉の葉つきの枝集めをします。
軽トラック7台分

2

集めた枝の先を削り下準備。

3

杉玉の芯となる部分を麻袋に”モミガラ”を入れて丸めます。

4

麻袋の芯に次々と杉の葉つき枝を差し込んでいきます。

5

全体の形のバランスを見ながら枝を差し込んでいきます。

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全て枝を差し込んだ状態。いよいよ刈り込みとなります。

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どんどん刈り込まれて、だんだん丸い杉玉に仕上がっていきます。

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仕上がった大杉玉。新酒発売の朝に桃川の玄関に運び込まれます。

9

大杉玉の掛け替えの日。社員一丸となり、声を掛け合って持ち上げ吊るします。

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掛け替え作業後は、さらに形を整えてお披露目。テレビ・新聞各社の取材も。

多くの取材陣

秋頃の大杉玉
秋頃の大杉玉